外出支援の拡充にむけて

3月24日(金)主催認定NPO法人かながわ福祉移動サービスネットワーク、共催NPO法人全国移動サービスネットワークの研修が横浜市健康福祉総合センターで開催され参加しました。 
 
新しい総合事業の中でどうすれば移動支援が拡がるのか移動サービスのエキスパートと先行事例の紹介がありました。
 

 
 
基調講演を行う淑徳大学社会福祉学科教授の結城康博氏。結城先生から参加されていた自治体の関係者の方へ向けて総合事業開始までには相当な準備期間が必要であること、また多様なサービスの創設だけでなく、ケアプランへの反映、つまりケアマネジャーへの研修が必須である点を強調されていました。


 

 
 
 
パネルディスカッションの様子(左から、認定NPO法人かながわ福祉移動サービスネットワーク清水弘子氏、NPO法人ハンディキャブゆずり葉杉本依子氏、認定NPO法人たすけあいの会ふれあいネットまつど奥田義人氏、結城先生、NPO法人全国移動サービスネットワーク河崎民子氏)

 
                                      遠藤 準司

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