第1回 茨木市地域看護ネットワーク倶楽部
9月2日(土)茨木市ローズWAMにて
「第1回 茨木市地域看護ネットワーク倶楽部」が開催され、当事業所訪問看護ステーションの井上も準備から携わらさせていただきました。
茨木市健康福祉部高齢者支援課の青田さんの挨拶から始まり、
茨木市の人口は5年後にピークを迎え、平成32年を境に後期高齢者は増加し、看取りの場面は病院から在宅へとシフトしていくという事でした。
続いて、北大阪警察病院医療相談室の木下師長より
病棟では、まだ在宅看護への理解度が低く、実際にイメージができていない現状があるとの事で、まだまだ課題がたくさんあり考えさせられるお話でした。
続いて茨木訪問看護ステーション山本さん
このネットワーク倶楽部は、将来的には茨木市で医療に携わる全ての方が参加し、普段困っている事をざっくばらんに情報交換・共有できる場所になって欲しいとおっしゃっていました。
訪問看護師の役割は今後も増えていくが、自信と誇りを持って頑張りましょう!と声をかけていただきました。
そして、情報交換・交流会
ファシリテーターの発表(アクティブネットワーク井上)
最後は名刺交換や情報交換などで盛り上がりました。
第1回に参加できてよかったです。継続して参加していきたいと思います。
アクティブネットワーク訪問看護ステーション
澁谷 陽子
おまけ・・・反省会の様子