7/6(木) 軽井沢フォーラム
7/6(木)「医療連携の統合を目指す医療政策研究フォーラム」(軽井沢フォーラム)が開催されました。
総合進行・伊藤弘人先生のもと、
まずは、伊澤敏先生(佐久総合病院)より「佐久総合病院の分割再構築」のお話しをお伺いしました。
そして、午後からの茨木市モデルケースの発表に向けて、腹ごしらえ。
名物「峠の釜めし」を食べながらのランチセッション。
おいしかった~(*”ω”*)
そして午後から
「茨木市:全ての高齢者を対象にする都市型地域包括ケアシステムの深化・推進~認知症の早期発見・治療・ケア、そして予防へ~」
総合司会:杉野正一先生(藍野病院)のもと、
始めに、上野豊会長(茨木市医師会)からお話をいただきました。
そして、茨木市のケーススタディ&コンサルテーション
①「茨木市モデル」とその目指すもの・・・杉野正一(藍野病院)
②医師会の取組:かかりつけ医が認知症診療の『要』に・・・中島周三(茨木市医師会)
③後方支援病院の取組:地域全体の認知症ケア向上と共通言語化・・・園田薫(藍野病院)
④行政と地域の取組:新オレンジプランと茨木市における居場所と出番の創出・・・永友良純(茨木市)
改めて連携の大切さを感じながら、茨木市のチームワークの良さが「茨木市モデル」構築の秘訣だと私も思っています。
『次なる茨木へ』
これからも茨木市の仲間たち!がんばろう!!
↓↓おまけ↓↓
前日の打合せ会